Costa Brava July 2017

今回はバルセロナから公共交通のみでたどり着けるカタロニア地方北東コスタブラバの素敵なビーチを紹介します。

コスタブラバの綺麗なビーチは車やボートが無いと辿り着けない場所もありますが、今回紹介するビーチは公共交通で気楽に行ける場所です。

ぜひ旅行の参考にしてみてください♩

バルセロナからバス(SARFAという会社でバスの出発地点はEstació d’Autobusos Barcelona Nordです。)に揺られて2時間ほど、ここはGirona県のBegur(ベグール)という街です。

2年前にもブログで紹介していますが、毎年9月にはインディアンのお祭りが開催されている、アメリカ大陸と関係の深い街です。

ベグールからはCala AiguablavaSa TunaSa Rieraの3つのビーチに市バスが出ていたり、ホテルによってはビーチまで無料の送迎サービスがあります。

公共バスの乗り場とスケジュールはホテルのフロントや観光案内所で確認するといいと思います。

1. Sa Riera

Sa Rieraは紹介するビーチの中で最も北に位置しています。わたしが訪れた日はちょうど風が強く波も高かったため海に入るのをためらっていました。

海はコントロールできないのでこういう日もあります。

ビーチの左側には海に沿って続く遊歩道があり、地図によるとその先に別のビーチがあるということでそこを歩くことに。

Sa Rieraのすぐ隣にも岩で隠れて見えない小さなビーチが。

遊歩道です。2年前にも歩いたのですが、その時にはまさか別のビーチへ続いているとは思わず途中で引き返したのを覚えています。

辿り着いたのはこちらの「赤島のビーチ」という意味のPlatja de l’Illa Roja。赤島というのはこの写真に写っている赤い土の小さな島のことです。

上からのこの風景に大感動、笑。写真では伝わらないかもしれないですが、実際に歩いてみるとかなり感動すること間違いなし。

このビーチの先にはPlatja del Racóというビーチとゴルフリゾート(La Costa Golf Beach Resort)があります。

ちなみにPlatja de l’Illa Rojaヌーディストビーチなので90%以上の人は裸です。ヌーディストビーチだからといって自分も脱がなければいけないということはありませんが、そういう場所だということだけ知っておいた方がいいと思います。

ここのビーチにいた時に、フランス人のおじさん(もちろん裸、笑)にフランスの南部にヌーディストたちのパラダイスがあるとかいう話をされてとても面倒でした、笑。そこではみんな裸で生活していて、テニスもできるとか言われたのですが、「テニスボール危険じゃないのか?」と思ったり。

こちらは今回お世話になったホテルです。安いホテルでしたが、スタッフの対応も良く、オシャレな内装でした。

初めてのロフト式のホテル部屋。

おきまりの猫の写真。

ベグールの街には壁画がたまにあって素敵です。

この建物はRCR Arquitectesという以前Olotの記事で紹介した建築家の作品です。今年、建築界で最高峰のプリツカー賞を受賞されました。ファンとしては嬉しい。ベグールの中心から少し離れたところにある公園の一部の建物で、立つ位置によって視界がガラッと変わります。

禅の世界への入り口という感じで、視界の切り取り方が面白い。良い建築は歩いて見て回るだけで発見があります。

一つ前の写真の道はこの内部にあります。外からは道があるようには見えません。

ベトナムっぽいデザイン。

オシャレなサングラス屋さんを発見。このお店で素敵なサングラスを見つけて欲しいななんて思っていたら翌日持って来たサングラスが壊れてしまいました、汗。モノに心があるわけではないけど、この店のサングラスにヤキモチでも焼いたのかな?なんて。

今は修理中で、8月に何も機能しないスペインでは一ヶ月以上修理に時間がかかると言われ、サングラスがない子になってしまいました…。マズイです。

キューバの葉巻?

夜ご飯はホテルのスタッフおすすめのRestaurant Casa Juanitaというレストランでいただきました。老舗という感じのレストランで、内装はイマイチですが、味は本物。その日とれた新鮮なお魚料理をいただくことにしました。

魚に興味を示すと、お魚担当のスタッフがお魚辞典まで持ってきてくれました、笑。魚オタクと勘違いされたのでしょうか、熱心に説明してくれました。

いただいたのは、カタルーニャ語でMòllera de rocaという上から二番目の魚です。地中海やイベリア半島付近の大西洋に生息していて、夜行性とのこと。

こちらはホテルの朝ごはん。生のオレンジジュースもあります。

ホテルの屋上からの眺め。バルセロナより断然緑が多くて、静かな住宅街です。本当にBegur大好き。心が落ち着きます。

2. Sa Tuna

2番目のビーチSa TunaはSa Rieraよりもこじんまりとしていて、漁業にも使われている港といった感じです。

Moll de roca という魚は昨晩いただいた魚と同じ種類です。

このビーチにも海岸沿いの遊歩道があり、左手の方に歩いてみました。

すると、こんな風景が広がっていました。とても険しい岩。この道を歩いて行くと隣のビーチCala Aiguafredaの方に進んでいくのでもしかしたら繋がっているかもしれないです。わたしは時間がなく途中で断念。

ベグールの街に戻ってきました。何度見ても飽きないこの風景。次は3番目のビーチに向かいます。

3. Aiguablava

3つのビーチの中で 一番のお気に入りはここ。何が良いかというとビーチがゴツゴツした岩や石でなく砂なところ。

コスタブラバのビーチは全体的に見た目はいいけど、足の裏が痛くなるゴツゴツした石や岩のビーチが多く、なかなか砂のビーチが無いのです。ここは有名なビーチなので人は多いですが、足が痛くならないので水遊びするには最高でした。

緑色の部分は砂です。石や岩だと海藻が生えて黒くなります。シュノーケリングをする場合は魚が隠れていたりして面白いですが、そうじゃないと足は痛いし怖いし、笑。

先例に倣って、左手にある遊歩道を歩いてみました。

今回もビーチを見つけましたが、岩だらけであまり魅力的な場所ではなかったので元のビーチに戻りました。

いかがだったでしょうか?

バルセロナだけでは語りきれないカタロニア地方の魅力が少しでも伝わると嬉しいです。

ちなみにベグールの街は市内に無料のWifiがあるので、旅行者にはとても便利です。

  • AiguaBlava

 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.